【鍼灸】冷房病は鍼灸で整える!女性に多い夏の冷え不調に東洋医学のやさしいケア
2025/07/05
想い鍼灸整骨院です!
鍼灸で“冷房病”をケアできる理由
〜東洋医学の考え方から〜
東洋医学では、冷えは「寒邪(かんじゃ)」という外からの悪い影響と考えます。
特に夏場の冷房は、外は暑く、中は冷えすぎという“寒熱のアンバランス”を引き起こしやすく、これが「冷房病」の正体です。
また、女性はもともと“陽気(ようき)”が不足しやすく、冷えに弱い体質の方が多いため、冷房病になりやすいのです。
鍼灸では、以下のような状態を見極めながら、ツボを使って体を整えていきます。
| 冷房病の状態 | 東洋医学的な解釈 |
|---|---|
| 手足が冷える・胃腸が弱る | 脾陽虚(ひようきょ)、寒邪の侵入 |
| 頭痛・肩こり・だるさ | 気の巡りの停滞(気滞)、寒邪による収縮 |
| 顔のほてり・のぼせ | 上熱下寒(じょうねつかかん)=上半身が熱く下半身が冷えている状態 |
冷房病に使われる代表的なツボ
ここでは、実際の施術でもよく使用する冷房病ケアのツボを紹介します。
🌀 足三里(あしさんり)
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【部位】膝の少し下、スネの外側
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【効果】胃腸の働きを整え、免疫力・体力を底上げ。冷え体質改善の基本ツボ。
🌀 三陰交(さんいんこう)
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【部位】内くるぶしの上、すねの内側
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【効果】女性の冷えに特に効果的。下半身の血流を促し、子宮や胃腸にも◎。
🌀 合谷(ごうこく)
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【部位】手の甲、人差し指と親指の間
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【効果】肩こり・頭痛・だるさなど、冷房による“全身の不調”に幅広く対応。
🌀 風池(ふうち)
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【部位】首の後ろ、髪の生え際あたりのくぼみ
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【効果】冷えによる頭痛、首肩こり、目の疲れにも。
鍼灸のケアは、“冷えを追い出す”だけじゃない
鍼灸は単に「冷えを取る」だけでなく、巡りを整えて自律神経を安定させる力があります。
そのため、
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クーラーによる“だるさ”や“眠りの浅さ”
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食欲不振や便秘・下痢などの胃腸トラブル
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生理の乱れや、更年期の冷えのぼせ
にも対応できるのが大きな特徴です。
夏こそ、鍼灸の力を
「たかが冷え」と侮っていると、秋・冬に体調を崩しやすくなります。
夏のうちに、冷えを整えておくことが“秋バテ・冬の不調予防”にもつながるんです。
「冷房で不調が出てきたな…」と思ったら、ぜひ一度、鍼灸のケアを取り入れてみてください。
気になる方は、お気軽にご連絡くださいね!
想い鍼灸整骨院では、痛みに対しての早期回復、美容・筋力トレーニングなどの再発のない施術に力をいれております。
城陽 久津川 想い鍼灸整骨院
院長 田中 哲也
鍼灸師 阪倉 葵
○アクセス
城陽市平川大将軍76-18
駐車場2台完備(若竹ガレージ)
