【鍼灸】梅雨になると頭が重い…それ、“湿邪”のせいかも?鍼灸でスッキリ対策!
2025/06/14
想い鍼灸整骨院です!
湿邪によって現れやすい症状
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頭が重い・スッキリしない
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集中力の低下・気分が沈む
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身体がだるい・疲れやすい
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食欲がない・お腹が張る
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足がむくむ・冷える
このような症状が出ている場合、 “湿邪”をため込まない体づくりがとても大切です。
東洋医学でみる「湿邪」とは?
東洋医学では、私たちの体に影響を与える自然界の邪気を「外邪(がいじゃ)」と呼びます。
梅雨の時期は特に「湿邪(しつじゃ)」という湿気の邪気が強まる季節です。
湿邪の特徴
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重たく、ねっとりとした性質
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体内にたまると「気(エネルギー)」の巡りを妨げる
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胃腸や脾(ひ)を弱らせ、体が重だるくなる
この“気”の巡りが滞ることで、 血や水の流れも悪くなり、頭に重だるさやモヤモヤ感が出やすくなるのです。
鍼灸の視点からできること
鍼灸では、体の巡りを整えるツボに刺激を加えることで、 湿邪によって滞った「気」や「水分」の流れをスムーズにしていきます。
とくに「頭の重さ」「だるさ」には、気の巡りを良くし、脾の働きを助けるツボが効果的です。
自宅でできる!“頭が重い”ときのおすすめツボ
① 合谷(ごうこく)
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手の甲、親指と人差し指の骨が交差するところ
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▶ 気の巡りを整え、頭や顔の症状に効果的
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→ ストレスや頭のモヤモヤ感に
② 太陽(たいよう)
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こめかみの少し後ろ、目尻と眉尻の中間あたりのくぼみ
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▶ こめかみの緊張をゆるめ、目の疲れ・頭の締めつけ感を和らげる
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→ 特に「頭の外側が張って痛い・重い」というタイプの人に◎
③ 足三里(あしさんり)
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膝のお皿の下、外側に指4本分下がったところ
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▶ 脾胃を整えて体の中の湿を排出しやすくする
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→ 梅雨のだるさ・むくみ・消化不良にも
④ 百会(ひゃくえ)
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頭のてっぺん、両耳を結んだ線と頭の中央ラインが交わるところ
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▶ 気を引き上げ、頭の重さやぼーっとした感じに◎
ツボ押しのコツ
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3〜5秒ほどゆっくり押して、同じ時間かけてゆっくり離す
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それを1日3〜5回、リラックスできるタイミングで
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息を吐きながら押すと、副交感神経が働きやすくなります
頭の重さにタイプがある?症状別の対策方法
「頭の重さ」にもいろんなタイプがありますが、
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全体的に重い → 合谷、百会
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胃腸が弱っている → 足三里
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こめかみが張る・目の疲れが強い → 太陽
このように症状の出方でツボを使い分けると効果的です。
生活習慣でできる“湿邪対策”も取り入れて
ツボ押しと合わせて、普段の生活でも湿邪をため込まない工夫をしましょう。
取り入れたい習慣
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冷たい飲み物や生ものを控え、温かい食事・白湯を意識
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湿気のこもらない服装・除湿機の活用
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お風呂にしっかり浸かって汗をかく(軽くでもOK)
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軽い運動やストレッチで巡りをサポート
梅雨の「頭が重い」は体のサインかも
「天気のせいだから仕方ない」とあきらめがちな“頭重感”。
でも、東洋医学ではそれを体からのSOSサインと捉えます。
湿邪に負けず、気・血・水の巡りを整えて、 頭も心もスッキリとした毎日を過ごしましょう!
当院では、梅雨時期の不調に合わせた鍼灸ケアをご提案しています。
「最近、なんとなく調子が出ない…」
そんな方も、お気軽にご相談ください!
想い鍼灸整骨院では、痛みに対しての早期回復、美容・筋力トレーニングなどの再発のない施術に力をいれております。
城陽 久津川 想い鍼灸整骨院
院長 田中 哲也
鍼灸師 阪倉 葵
○アクセス
城陽市平川大将軍76-18
駐車場2台完備(若竹ガレージ)

