【美容鍼】冬の食いしばり・歯ぎしりは「冷え」が原因かも? 鍼灸で内側から緩める方法
2025/11/04
想い鍼灸整骨院です!
東洋医学でみる「寒さ」と「食いしばり」
東洋医学では、寒さによる不調を寒邪(かんじゃ)と呼びます。
寒邪は「収縮」の性質を持ち、体の気血(きけつ)を滞らせ、筋肉を緊張させます。
特に関係が深いのが「腎(じん)」の働き。
腎は“生命エネルギーの貯蔵庫”であり、体を温める力(腎陽 じんよう)を持っています。
寒さで腎の力が弱ると、全身の陽気(ようき:温める力)が不足し、
結果的に筋肉のこわばりや歯ぎしり、冷え症などが起こりやすくなります。
つまり、
「冷えを取ること」=「食いしばりを緩める第一歩」
ということなのです。
鍼灸でのアプローチ
鍼灸では「温経散寒(おんけいさんかん)」といって、
経絡(けいらく)を温めて冷えを取り除く施術を行います。
また、筋肉の緊張をゆるめる経穴(けいけつ)に鍼やお灸を行い、
顎・首・肩のこわばりを根本から整えていきます。
🌀 よく使う経穴(ツボ)
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頬車(きょうしゃ):咬筋のこりをほぐす代表ツボ
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合谷(ごうこく):首肩の緊張を緩め、全身の気の流れを整える
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太衝(たいしょう):ストレスによる気の滞りを解消
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風池(ふうち)・肩井(けんせい):寒さでこわばった首・肩をほぐす
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腎兪(じんゆ)・命門(めいもん):冷えの根本“腎の陽気”を補う
鍼灸で全身の気血を巡らせ、体を内側から温めることで、
「食いしばりにくい体質」に整えていきます。
自宅でできるセルフケア&温活法
施術後のケアとして、日常でできる温活も大切です。
🌿セルフケアにおすすめの経穴
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合谷(ごうこく):手の甲の親指と人差し指の間。顎の緊張や頭痛にも◎
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太衝(たいしょう):足の甲の親指と人差し指の間。ストレス緩和に◎
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風池(ふうち):首の後ろ、髪の生え際のくぼみ。温めると全身ポカポカに。
👉 それぞれ5〜10秒ほど軽く押すか、ホットタオルで温めてみましょう。
血流が良くなり、顎のこわばりがふっと緩みます。
🧣温活ポイント
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首・肩・腰を冷やさない(マフラー・腹巻き活用)
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寝る前に白湯を一口
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湯船で肩までゆっくり温まる(38〜40℃で10分ほど)
寒さ対策=食いしばり対策になります!
寒さによる食いしばりは、単なる「クセ」ではなく、
体の防衛反応でもあります。
冷えを取り、体をゆるめてあげることで、
顎だけでなく、心までほっとするような変化が出てきます。
冬の「食いしばり」「顎の疲れ」は、
放っておくと頭痛・肩こり・顔のむくみにもつながります。
早めのケアで、寒さに負けない温かい体づくりを始めましょう。
当院では「冷え」や「食いしばり」を根本から整える施術を行なっております。
冷えやストレスでこわばったお顔・首・肩を丁寧に緩め、
全身の気血を巡らせて“噛みしめにくい体質”へ導きます。
寒い季節こそ、温めてゆるめるケアを。
ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ!
想い鍼灸整骨院では、痛みに対しての早期回復、美容・筋力トレーニングなどの再発のない施術に力をいれております。
城陽 久津川 想い鍼灸整骨院
院長 田中 哲也
鍼灸師 阪倉 葵
○アクセス
城陽市平川大将軍76-18
駐車場2台完備(若竹ガレージ)

