【鍼灸】秋から冬にかけて不調が続く?“自律神経の乱れ”を整える鍼灸ケア
2025/11/11
想い鍼灸整骨院です!
11月に増える「なんとなく不調」の正体
11月は朝晩の冷え込みが強まり、体が気温差についていけずに
「なんとなくだるい」
「寝ても疲れが取れない」
と感じる方が多くなります。
この時期の不調の多くは、自律神経のバランスの乱れが関係しています。
東洋医学では、体のバランスを保つ「陰陽(いんよう)」の変化が激しくなる時期と考えます。
昼の陽気が弱まり、夜の陰が強くなると、気持ちが沈みやすく、血流も停滞しやすくなります。
自律神経が乱れる原因
東洋医学では、自律神経の乱れは「気(き)」の巡りが悪くなり、五臓のうち「肝(かん)」と「心(しん)」に負担がかかることで起こると考えます。
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肝(かん):気の流れをコントロール。ストレスや緊張で乱れやすい。
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心(しん):精神を安定させる。寝つきの悪さや動悸にも関与。
この2つのバランスが崩れると、次のような症状が現れます👇
よくある症状
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朝起きても疲れが取れない
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寝つきが悪く、夜中に目が覚める
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頭痛・肩こり・めまい
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気分の落ち込み・イライラ
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手足の冷え・動悸
これらは「自律神経が寒暖差やストレスに対応しきれていない」サインです。
鍼灸で整える自律神経
鍼灸では、「気・血・陰陽のバランス」を整え、体が自然に回復する力(自己治癒力)を高めます。
特に、交感神経が優位になりすぎている状態を緩めるために、リラックス作用のある経穴(ツボ)を使います。
主な治療の方向性
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緊張をほぐして「肝気(かんき)」をめぐらせる
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心身を落ち着かせて「心神(しんしん)」を安定させる
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冷えを取り、血流を改善して「陽気(ようき)」を補う
よく使う経穴
自律神経の乱れを整える際によく使う経穴には、心と体のバランスを整えるものが多くあります。
まず、神門(しんもん)は手首の小指側、手関節のしわの上にある経穴で、心を落ち着かせる働きがあります。不眠やイライラ、精神的な緊張をやわらげたいときに効果的です。
次に、内関(ないかん)は手首のしわから指3本上、腕の中央にあるツボです。胸のつかえ感や不安、吐き気など、ストレスによって乱れた気を整えるのに用いられます。
太衝(たいしょう)は足の甲、第1指と第2指の間をたどった先のくぼみにあり、気の巡りを良くしてストレスを和らげる作用があります。イライラしやすい方におすすめの経穴です。
三陰交(さんいんこう)は内くるぶしの上3寸(指4本分ほど)のところ、すねの骨の後ろにある経穴で、冷えや月経不順など、女性特有の不調にもよく使われます。自律神経のバランスを整える代表的なツボのひとつです。
そして、百会(ひゃくえ)は頭のてっぺん、両耳を結んだ線と正中線の交わるところに位置します。体全体の気の流れを整え、自律神経のバランスを調える重要な経穴です。
これらのツボは、それぞれ心と体の「気の巡り」を助け、緊張をゆるめながら自然な回復力を引き出してくれます。
セルフケアにおすすめのツボ押し
💆♀️内関(ないかん)
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手首のしわから指3本上のあたりを、反対の親指でゆっくり5秒押す。
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1日2〜3回、深呼吸しながら行うと◎。
🌙神門(しんもん)
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寝る前にやさしく5秒×3セット。
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不安や緊張を感じる時にも効果的。
🕯️ポイント: ツボ押しは「強く押す」より「ゆっくり呼吸と合わせる」方が効果的です。
鍼灸で期待できる変化
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よく眠れるようになる
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朝の目覚めが軽くなる
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頭の重さ・肩の張りが減る
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気持ちが落ち着き、集中力が戻る
心と体がバランスを取り戻すと、冷えや疲れも改善しやすくなります。
11月は、寒さと日照時間の減少で自律神経が乱れやすい季節。
鍼灸で「気の流れ」と「陰陽のバランス」を整え、心身を冬モードに切り替えていきましょう。
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最近イライラしやすい・眠りが浅い
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気温差で体調が変わりやすい
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心と体のバランスを整えたい
「なんとなく不調…」を放っておかず、鍼灸でリセットして冬を快適に過ごしましょう。
気になる方はお気軽にお電話くださいね![]()
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城陽 久津川 想い鍼灸整骨院
院長 田中 哲也
鍼灸師 阪倉 葵
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