【鍼灸治療】目の疲れが気になる... もしかして眼精疲労かも?

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【鍼灸治療】目の疲れが気になる... もしかして眼精疲労かも?

2020/04/03

目の疲れが気になる... もしかして眼精疲労かも?

 

 

 

想い鍼灸整骨院です!

 

 

本日は現代では多くみられる「眼精疲労」についておしらせします!

 

 

 

 

 

 

眼精疲労とは...?

 

デスクワークで長時間パソコンを使用したり、スマートフォンの使いすぎ(VDT作業)により、目を酷使する方によく見られる症状です。

 

 

「目の疲れだけで鍼灸治療って…」と思われる方が多いかと思いますが、VDT作業は現代ではつきもの

 

日頃のメンテナンスと根本的治療を受けることで眼精疲労のおこりにくい体質へと改善していきます。

 

 

 

「疲れ目」と「眼精疲労」のちがい

 

睡眠により改善する軽度な場合(疲れ目(眼疲労))と、睡眠をとってもなかなか目の疲れがとれず、他の部分にも症状がでている場合(眼精疲労)があります。

 

疲れ目の状態を放っておくと眼精疲労につながってしまいます。

 

 

よくみられる症状

 

●目の症状●
・目の奥が痛い
・目がかすむ
・まぶたがけいれんする
・目の乾きを感じる(ドライアイ)
・焦点(ピント)が合いづらくなった
・メガネやコンタクトを使っているので慢性的に目が疲れている など...

 

●ほかの症状●
・首こりや肩こり
・頭痛
・めまい
・吐き気
・倦怠感(気だるさ) など...

 

 

目に限らず全身に症状がでることも少なくないです。

 


 

「眼精疲労」に対する施術

眼精疲労

まぶたを閉じる筋肉(眼輪筋)や、おでこや頭などの目の周りの筋肉をほぐしていき、目に直接アプローチをすることで、血流を良くしていきます。

 

また、VDT作業で不自然な姿勢により痛めてしまっている首や肩、デスクワークによって腕の疲れがでていたりなど、全身も同時に施術していくことで、全体の血流を良くし自律神経のバランスを整えて、眼精疲労のおこりにくい体へ改善していきます。
 

 

 

「眼精疲労」になる原因

眼精疲労

 

ものを見るときに、目の水晶体をいう部分の厚みが変化して、ピントが調節されます。
水晶体の周りにある毛様体筋という筋肉が働くことで、水晶体の厚みを変化させます。


長時間のデスクワークやスマートフォンの使いすぎの場合、この毛様体筋が緊張している状態が続いているので、目の奥が疲れたり、痛くなったりします。また、まばたきの回数が減るのでドライアイが続き眼精疲労につながります。

 


デスクワークやスマートフォンを集中して使用している時姿勢は、頭が前に出でいる状態が多いですので、首から肩にかけてかなり負担がかかっています。

 

また、目の疲れがでることで、目をこらして物を見るように、集中力をより必要とします。そのため緊張状態が続き、自律神経が乱れ、頭痛やめまい、倦怠感などの症状がでます。

 

 

眼精疲労

 

 


VDT作業に限らず、目は日中ずっと動いていますので、自然と疲れがでてしまいます。


日頃ケアをしていただく事で、目が疲れにくくなりますので、ぜひ一度お試しください。
 

 

 

想い鍼灸整骨院では、痛みに対しての早期回復、美容・筋力トレーニングなど再発のない施術に力にいれております。

 

城陽 久津川 想い鍼灸整骨院

鍼灸師 中坊葵

 

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