【美容鍼】マスクで肌がこすれて荒れてしまう...肌荒れには美容鍼!

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【美容鍼】マスクで肌がこすれて荒れてしまう...肌荒れには美容鍼!

2020/04/10

マスクで肌がこすれて荒れてしまう... 肌荒れには美容鍼!

 

 

 

想い鍼灸整骨院です!

 

本日は「肌荒れ・乾燥肌」についてです!

 

 

 

 

 

 

美容鍼

今のようなこの時期や花粉症の方に必須のマスク、秋や冬にかけて乾燥しやすい季節など、顔が乾燥したり、肌が荒れたりと、顔に限らず体にも乾燥したりとお悩みは尽きないですよね…

マスクをされている方は、顔とマスクがこすれて肌荒れの原因になったり、乾燥しやすい時期では、顔は外気にさらされやすいので、予防としてはこまめなケアが必要になります。

 


乾燥肌や肌荒れは鍼灸治療で改善します。ですが、ご自宅のケアも大切です。
鍼灸治療で肌の内側(ターンオーバー)を整え、ご自宅で肌の外側(化粧水などのスキンケア)を整えることで、よりよい効果があります。

 

 

「肌荒れ・乾燥肌」に対する美容鍼による鍼灸治療

皮膚の角質層に原因がありますので、まずは「肌のターンオーバー」を正常に整えます。
乾燥のでている部分に鍼灸を行なうことで、免疫細胞を活性化させます。
そうすることにより、自己治癒力を高め、血流をよくすることで新陳代謝が高められ、肌のターンオーバーを整えていきます。
 

※角質層については後ほど説明していきます。

 

 

美容鍼

 

ターンオーバーを整えてあげることで、乾燥はもちろんくすみやシミ・そばかすにも効果があります。
冷えなどもターンオーバーを低下させてしまうので、お灸なども効果的です。
 

 

 

また、熱いお風呂に入ると、肌のうるおいを保つのに必要である皮脂が少なくなります。


「テカリなどの原因になるので皮脂はないほうがいい!」と思われる方が多いと思いますが、意外にも肌には必要なんです。水分と皮脂のバランスが乱れると乾燥肌(ドライスキン)や脂性肌(オイリー肌)などの悩みにつながるので、皮脂は一定量必要になります。


鍼灸治療により、このようなバランスを整えることで肌トラブルを改善していきます。
 

 

 

「肌荒れ・乾燥肌」になる原因

肌荒れや乾燥肌の原因はさまざまです。


・エアコンや季節による空気の乾燥
・ターンオーバーの乱れ
・寒さによる血行不良
・洗顔~タオルドライの仕方
・熱いお風呂にはいる
・紫外線によるダメージ
・スキンケア不足
・食生活の乱れ

 

このような原因がありますが、根本的には「肌の水分量の不足」が原因です。
 

 

 

皮膚(表皮)の構造

皮膚の一番表面の部分は表皮といい表面から角質層・顆粒層・有棘層・基底層と4層構造になっております。
 

美容鍼

皮膚にもともとそなわっているバリア機能が正常に働いていれば、角質層が外側からの刺激から肌を守り、水分や皮脂が失われず潤いのある肌を保つことができます。
上記のような原因により、角質層にダメージを与えるとバリア機能が低下し、肌内部の水分が逃げてしまいます。

体感としては、「肌がこわばる」「粉がふいてしまう」「ザラザラ・カサカサしている」と思われる方が多いです。
 


ターンオーバーは周期があるので、美容鍼による鍼灸治療でターンオーバーの周期を整え、乾燥に強いお肌へと改善していきます。

 

マスクが必須なこの時期、美容鍼で肌荒れのケアをしてみてはいかがですか?


 

想い鍼灸整骨院では、痛みに対しての早期回復、美容・筋力トレーニングなど再発のない施術に力にいれております。

 

城陽 久津川 想い鍼灸整骨院

鍼灸師 中坊葵

 

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城陽市平川浜道裏11-13

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